週末の観劇と週明けの読書な感激

週末は、最近どこでも一緒にお出かけしてます!な女子アナ
吉田涙子嬢と二人で、東京ミルクホールの舞台を観劇。ミルク
ホールさんってば、ワハハ公演と公演日まるかぶりが多いので、
久々の観劇で御座いました。小林多喜二の名作「蟹工船」がベース
になっているお芝居。もっと色々いじくっているのかと思っていたら
けっこう原作に忠実だったのに驚いた。ほっほ〜♪
と、いいつつも私、原作、いつ読んだ?
たぶん、読みきってないなぁ。
昔、読書、大嫌いだったもん。夏休みの宿題で感想文とか書かなきゃ
ならないのもあらすじだけ読んで、てきと〜に書いてたっす。
なので、名作ですから、なんとなくあらすじ覚えていただけかも。
国語の授業とかで、ほんのさわりだけってヤツだな。いい加減でござる。
2時間半、遊び入れすぎ感は多少ありましたが、ミルクホールらしい?
いや、ちょっといつものミルクホールと違う感じだったかな。
旗揚げ当時から観ておりますが、劇団員の皆様、なんとまぁ、スキル
あがってました。日舞、すっげぇ踊れてました。
終演後に、皆様に涙子嬢を紹介しながらご挨拶。妙に姐さん扱いされて
ちょっと照れました。ふふふ その後、涙子嬢と二人で餃子&酒のお食事
タイム!!うまかったぁ。楽しかったぁ。涙子嬢とは、ポカスカジャン
ライブでご挨拶して… 仕事での出会いだったけど、いつの間にか普通に
いい友達になっていて、これがとても嬉しい出来事でございまする。
大人になって出来た友達って、いい距離感が保てるんだねぇ。
さて、学生時代は読書嫌いだった私でございますが、40歳の私は、すっかり
本好きになっております。ま、偏っておりますけども。プロレタリア文学
とかは、今でも全く食指がうごきゃぁしません。ビバ!ミステリーっす。。
が、今、読んでいるのは喰さんからお借りした放送作家高橋洋二さんの
エッセイ「オールバックの放送作家」。ええ、そのまんま高橋さんのキャッチ
コピーなタイトルの御本でございます。色々乱読していたので、お借りしてから
数日経ってやっとこさページを開いたのですが、おもしろ〜い。
ランチを食べたカフェで、食後のアイス珈琲をグビグビ飲みながらしばし
高橋ワールドに入っておりました。もっと読みたいと思いましたが、お仕事に
戻らねばならず、栞を挟んで終了。今日、持って帰って続き読もうっと。
洋二さん(私は、そう呼ばせて頂いてます)、この本の中でも書かれていますが
ワハハの公演を、いつも地方に観に来て下さいます。今年は何処に出没して
下さるのでしょうね!
さてさて、また、話が変わりますが。。。
なんか太ももの裏側が微妙に筋肉痛でっす。なんでだろう?!
別に、筋肉使うことなんてしてないんだけどなぁ。
この痛み、実は懐かしい痛みでございまして……
キャッチャー痛っとでもいいましょうか。あのキャッチャー座りし慣れないとなる
痛みなんですよ。かかと上げて座るキャッチャー座りは、太ももの裏がピキピキ
なるんですよ。慣れないとね。中学校の時は、片方は立てひざバージョンだった
のですが、高校のクラブで、すぐにかかと上げウ○コ座りバージョンに変更されて、
慣れるまですっごい太ももの裏が痛かったの。あの痛みが、25年の時を経て
今、やってきた。なぜに? 自分でも理由がよくわからにゃい。でも、痛い。
痛みはともかく、私、いまだにキャッチャー座りの持続力に自信ありっす。
ヤンキー(ウ○コ)座りより踵上げて座る方がぜ〜んぜん楽チンだい。
って、週のはじめから何の自慢してるんだ!私。。。