だるま〜♪だるま〜〜♪

モバイルPCさんがいまいちな状態のため
せっかく打ち込んだ長文ブログは、瞬く間に消えてなくなりました(滝泣き)。
そんな理由で前置きカット。
仙台の会館では、あちらこちらでダルマ作成が行われています。
もう皆さん余念なしな感じでダルマに没頭しております。
公演があるからダルマを売るのか? ダルマを売るから公演をやるのか?
しっちゃかめっちゃかになりつつある?!
喰さんなんて、ダルマ本体までも作成すると言う荒業に出ております。
(ペイントされていないダルマを配給しているのですが、皆がすごい数を使用
 するので、在庫が足りなくなってきたのであります)
柴田さんも、ダルマで一旗揚げようと、かなり力を入れていらっしゃいまするよ。
たたみの楽屋のちゃぶ台に、白いダルマを何個もならべ、その周りに塗料と小道具、
お気に入りなジャージを汚さないために白い腰エプロンまでしています。
はい、思い浮かべてみてください!!!
子供の給食費を稼ぐために内職しているニッポンの母ちゃんここにあり!です。
楽屋なのに昭和の居間みたいになってるよ〜。
まわりで、セクシー寄席や左梗先生まで、ダルマ作りに参戦しています。
(左梗先生は柴田さんのお手伝いらしい)。
子供やおばあちゃんも総出で内職に精を出すお父ちゃん不在の大家族(女子楽屋ですからね)。
男子楽屋を覗いた見たら、何人かが思い思いにダルマを作っていました。
楽屋口の外や会場入場口でスプレーを吹き付けたり、乾かしている人もいます。
いやぁ、ワハハのダンス王公演はツアーにでたらダルマ王に変貌しつつあるようです。
あ、でも、、ちゃんと稽古の時間になったら皆きちんとダンサーモードに切り替わりますから
心配しないで下さいね。今日も本番前にちゃんと稽古しながら、合間でダルマ作ってます。
ツアー会場で販売されるダルマさん達は、全てメンバーの手作りです。
みんな、ものすご〜く一生懸命作っていますよ。数に限りがありますからお早めにご購入を!!
ちなみに、この白いダルマさんは、ワハハ商店の新人だけど50歳の芸人&猫ひろし付き人で
お馴染みのジジ・ぶぅの実家から納品されています。ジジさんのご実家は、かつてコケシ問屋
であり、現在は観光地のおみやげ物を小売店に卸す問屋さんなのです。
いろんな縁があるものです。